新潟県長岡市を歩く。長岡駅東口からCafeballzまで

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記念すべき第一弾をどこにしようか考えて、わりとすぐに候補地は決まった。あのカフェなら申し分ない、店長さんの人柄からして掲載を断られることもないだろう。

そんな訳で、第一弾はワシズの地元、新潟県は長岡市、Cafeballzまでの道のりを歩きます。

春の風

令和2年1月某日。昼を少し過ぎたあたりに長岡駅東口に到着する。一歩外に出ると、風がぬるりと柔らかく吹き、その温度に驚いた。なにこれ、春の風? 嬉しさよりも戸惑いが強い。

この日の長岡市の最高気温、15度。例年のこの時期の最高気温は一桁台であることを考えると、温かいを通り越して異常気象の域だ。幸先は良いのか、悪いのか。

コートなしでも歩けるほどの体感気温の街を、カメラ片手にふらりと歩く。東口を出発してすぐに、長岡市立坂之上小学校の後ろ姿が見えてきた。

理由は定かではないが、やたらとデザイン性の強い校舎。なにか明確な理由があってこのデザインになったはずだ、との記憶はあるし、何かの拍子でその理由を聞いた記憶もあるのだが、思い出せない。いつ聞いたのだろう。

ちなみにひとつ前の写真の撮影場所、すぐ横はこんな感じ。流れる川の名は福島江。農業用水路だ。左右の年季の入った木々は桜。時期的に今は冬枯れだが、春になるとちょっとした桜の名所になる。

地銀のビルをやり過ごすしてさらに歩くと、背の高い、長岡DNビルが現れる。……長岡市内で、ここまで大きなオフィス用のテナントビル、他にあったっけ。記憶にはない。

一階には地元ラジオ局が入っている。窓からはスタジオの様子も見え、時間が合えばパーソナリティーがゲストと話している様子が見られたりする。

平らかな街と受賞プレート

横断歩道を渡ってマンションの横を歩く。これでも再開発が進んだ方なのだが、東口方面は大手口方面と違い、背の高い商業ビルがほぼというか皆無。奥に山と坂が見えるくらいの平たい風景を、道なりにひたすらまっすぐ進む。

橋が作る緩やかな坂が始まった。右には地元の高校、左には閉館した文化施設。プラネタリウムや温水プールがあった。

橋を登りきったところで一枚。幅の細いこの川は栖吉川。これは普通の川。左右には遊歩道が設置されていて、散歩する人や通勤・通学する人を頻繁に見る。ん?

第30回全国街路事業コンクール優秀賞。……なんじゃこりゃ。

帰宅後に調べたところ、平たく言うと、都市の賑わいを作り出すことに貢献した街路整備事業を表彰するための賞らしい。この橋は駅までの交通をスムーズにしたことと、冬季・夏季通して景観の優れた橋になるよう設計されていることが優秀賞につながったようだ。

まあ確かに、再開発が進む前のこの道この橋、ボロッボロだったもんなあ、などと思いながらさらに歩く。

縦型信号機の道

もう一つ公立高校が見えてくる。さらに進む。

信号待ちでそういえばと思い一枚。この縦型の信号機、降雪量の多い地域にしかないと聞いたけれど、他地域の方から見ると珍しいんだろうか。

さらに歩くとローソンとツタヤのある一角を皮切りに、ショッピングセンター、アクロスプラザ長岡が始まる。

アクロスプラザってどこから出てきたネーミングなのかと調べたら、これ、大和ハウスグループの子会社が運営しているテナント事業の名称なんですね。知らなかった。ユニクロやら百均やら回転ずしチェーンやらスポーツジムやらが広い駐車場を囲むように立地するエリアの横を、さらに歩いていく。

横断歩道をひとつ越えて、

Cafeballz、到着! 特徴的な外観の建物が目印。

入口に回るとかわいらしい鉄看板がお出迎え。歩いた時間は長岡駅東口からここまで、ざっくり三十分ほどだろうか。

バスが通っていればもう少し来やすいのになあ、と思いつつ、数時間に一本くらいしかバスの通らない路線しかないのだから仕方がない。扉を押して、入店。続きます。

新潟県長岡市を歩く。お店紹介:Cafeballz
入口から店内に入ると、天井の高い温かみある空間が広がる。壁紙は赤、家具は木の色を活かした深い茶色のものが中心。アットホームな空気が特徴のカフェ、Cafeballzは、長岡市美沢、アクロスプラザ長岡の横にある。...
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